砂時計 歌詞(砂時計 主題歌)
砂時計の主題歌は「ひと恋めぐり」柴咲コウ。
柴咲コウ得意のバラードです。
柴咲コウのバラードには定評があり、
RUIとして出した「月のしずく」では
J-POPを代表する曲に仕上げています。
そして、今回の砂時計主題歌「ひと恋めぐり」柴咲コウ。
「ひと恋めぐり」では作詞をしているのも柴咲コウ。
作曲はJin Nakamura。
原作となった「砂時計」マンガを元に書き上げた歌詞が
ドラマとマッチしています。
柴咲コウ曰く「歌詞を書く、ということが音楽活動の前提」。
というだけあって、凄く切ない歌詞のミダィアムバラードとなっています。
「ひと恋めぐり」の歌詞の中でも「私から手を離した」や
「生きる意味をひたすら探した」など「砂時計」のマンガのシーンを
思い出す言葉がちりばめてあって、
ドラマの中で「ひと恋めぐり」の曲が流れると、ドラマを盛り上げていました。
歌詞の最後の終わり方はハッピーエンドなのか、そうでないのか。
でも、「あなたが見えた」というからにはやっぱりハッピーエンド・・・
と思いたいのですが。
「ひと恋めぐり」の歌詞を見ていると、一つの恋に真摯に向き合っていく
女性の姿が映し出されます。
これは、やっぱり杏の姿でしょうか。
あと「長月(九月)」「葉月(八月)」となっているのは
曲の雰囲気に合わせているのか、すごく綺麗な響きを出しています。
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