砂時計 感想
砂時計の感想では、
砂時計のドラマよりマンガの方がよかった、というものもあったが、
砂時計のストーリー全部をドラマに入れるのは難しかったように思う。
砂時計のドラマではオリジナルキャラクターとして、
進藤あかねを大悟の婚約者として入れてきており、
恋愛というところでははっきりしていたが、
杏、大悟、藤、椎香といった4人の恋愛が十分に描けなかった
部分もあったかもしれない。
進藤あかねは、大悟の大学の後輩で大悟に好意を持っており
告白するが、断られるという役。昼ドラマによくある展開?で、
告白した際に大悟が落としたペンダントを
大悟に届けようとし大悟の目の前で車に轢かれ、
下半身不随となり車椅子の生活を余儀なくされてしまい、
車椅子での登場となっていた。
「砂時計」のよさは人物が書き込まれていること。
砂時計のドラマはマンガを忠実にドラマ化してはいなかったが、
ストーリー的には非常に面白いので、別物として楽しむのも良いのでは。
そして、ドラマのよさは、やはり二次元の世界が3Dで見られること。
島根の風景は本当に綺麗だった。 そして、キャスティング。
合っている、合っていないはおいても、
「砂時計」の台詞を耳で聞くことができて、
こういうシーンかぁと非常に面白かった。
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